INFINITE ドンウ「代表の目標が東方神起…ボーカルとして努力してきた」

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写真=Woolimエンターテインメント
INFINITE ドンウが、ソロアルバムでボーカルの腕前を披露するという自信を見せた。

ドンウは4日の午後6時、1stソロミニアルバム「BYE」を発売した。これに先立ち、ドンウはソウル江南(カンナム)区ILJIアートホールでショーケースおよび記者懇談会を開いた。

今回のアルバムタイトルは「BYE」。アルバム活動後、軍入隊が予定されている状態で、ファンとの別れを意味する。二つ目の意味は「Beside You Every moment」でいつもそばにいるということ。

ドンウは「僕たちが長い別れをすることになっても、いつもそばにいるという意味です。僕が懐かしくなったり、会いたくなったら、僕の声を聞きながら待ってほしいという意味で付けました」と説明した。

INFINITEの活動でボーカルに対する渇きがあるのかと聞くとドンウは「INFINITEが作られた時、代表の目標は東方神起先輩だったんです。それでメンバー全員がボーカルができるようにしたかったそうです。それで僕もリードボーカルのソンギュ兄さん、ウヒョンのそばで和音を入れる役割を担当しました。ずっとそのような部分はやってきました」と答えた。

その一方で「今回、一人で歌ってみると本当に大変でした。ボーカル的な部分もたくさん見せて、パフォーマンスで見せるところもあります」と自信を見せた。

ドンウの1stソロアルバムにはタイトル曲「NEWS」を含め、7曲が収録される。ドンウは1年6ヶ月に渡るモニタリングで新曲を選んだ。

ドンウは「500曲ほど音楽を聴いて、そこから20曲を選びました。パート別に分けて代表に聞かせたら、『ふざけているのか』と言われ、結局すべてダメになってやり直しました」と話した。

ドンウはソロタイトル曲「NEWS」と収録曲「Party Girl」のステージを準備した。

記者 : キム・イェナ