Wanna One出身パク・ウジン&イ・デフィ、ファンのための自作曲「Candle」を本日サプライズ公開“寒い冬を温かく過ごしてほしい”

OSEN |

写真=BRANDNEW MUSIC
1月27日でWanna Oneの活動を終えたパク・ウジンとイ・デフィが、本日(29日)午後6時、音楽配信サイトを通じてファンのためのスペシャルシングル「Candle」をサプライズ公開する。

イ・デフィの誕生日を記念して、サプライズプレゼントとして用意した今回のシングル「Candle」は、寒い冬に愛する誰かを待ちながらロウソクをつけてほしいという心温まるストーリーを描いたR&Bヒップホップ曲で、ファンたちを思うパク・ウジンとイ・デフィの切ない想いを歌詞に詰め込んだ。

特に、新興作曲ドル(作曲+アイドル)イ・デフィが作詞・作曲とプロデュースを務め、魅力的な低音のラッパーパク・ウジンがラップメイキングを務めて完成度を高めたという。

センスあふれるカバーアートも目を引く。公開された写真の中には楽曲で重要な意味を持つ様々な種類の「Candle(キャンドル)」をはじめ、パク・ウジンとイ・デフィの愛称である“スズメ”と“カワウソ”が登場して笑いを届ける。

パク・ウジンとイ・デフィは「ファンの方々がいるから、僕たちがいることをよく知っている。愛に対するお返しはどんなものでも足りないと思うが、少なくとも送ってくださる愛が一方的なものではなく、僕たちもいつもファンの方々を思っているし、愛していると伝えたかった。『Candle』は僕たちのこのような気持を込めた楽曲であり、この曲でファンの方々が少しでも寒い冬を温かく過ごすことができればと思う」とし、ファンに対する心を伝えた。

パク・ウジンとイ・デフィのスペシャルシングル「Candle」は、本日午後6時に各音楽配信サイトを通じて公開される予定だ。

記者 : パク・パンソク