ロイ・キム、自身の楽曲を通じて感じたこと…「多くの人が僕に何を求めるのかが分かった」

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写真=「Singles」
ロイ・キムが新たなグラビアを公開した。

ロイ・キムは新曲について「考えたそのまま、さらにもっと綺麗に整えられて仕上がった。普通は編曲する過程でたくさん変わっていくが、今回は最初に仕上げた曲の感じがほぼそのままキープされた。こういうケースは初めてだ」と曲に対する愛情を示した。

あるインタビューで自身の楽曲「その時に別れたらいい」を通じて、多くの人が僕に何を求めるのかが分かったと明かしたロイ・キムは「この時に分かったことは、今回の作業にも影響を及ぼした。ある部分をアピールしようと意識しながら作業したわけではないが、多くの人が僕から聴きたがる音楽が何なのか少し鮮明になったような気がする。声だけでなく、音楽の構成や進行だけで聴き手が『これはロイ・キムだ』と思い浮かべて欲しい」と伝えた。

音楽以外に最近一番自分を幸せにさせてくれる活動に対しては「サッカー」と答え、「元々はゲームや観覧ばかりだったが、W杯以来は実際にサッカーをすることがもっと好きになった」と付け加えて話した。

記者 : キム・プルリップ