「PRODUCE48」グループバトルが順位に大きな影響…千葉恵里&山田野絵ら日本人メンバーの活躍も(動画あり)

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写真=Mnet
驚きと感動が何回もあった順位発表式。その背景にはグループバトルがあった。

14日に韓国で放送されたMnet「PRODUCE48」では、1回目の順位発表式が行われた。

この日、「BOOMBAYAH」を披露したカン・ヘウォンが劇的に跳躍した。カン・ヘウォンのグループバトルでのステージ映像が再生回数上位になり、熱い反響を受けた。その人気が順位発表式にも続いた。カン・ヘウォンは41位から25位に上昇し、勢いに乗った。

「BOOMBAYAH」が生んだもう一人のスターであるAKB48 千葉恵里は24位にランクインした。グループバトル当時、千葉恵里はその態度について指摘を受けたが、ガールズグループならではの爽やかな魅力で深い印象を残した。

千葉恵里は「ダンスが難しく、トレーナーも厳しかったけれど、ハン・チョウォンとカン・ヘウォンが親切に教えてくれた。ラップのために緊張もしたけれど、『BOOMBAYAH』組で良かったと思う」と感想を述べた。

AレベルからFレベルに急落し、「PRODUCE48」史上最大の下落を経験したチョ・ユリもグループバトルで反騰のチャンスを手にした。「おかっぱ頭」のステージに立ったチョ・ユリは、安定した歌唱力とパフォーマンスで改めて存在感を見せた。

愉快なエネルギーを持つ山田野絵もグループバトルで輝いた。健康的なエネルギーの持ち主である山田野絵は、グループバトル当時、ハツラツとした「Love Whisper」のステージで観客を虜にした。

順位発表式でも山田は特有の愉快な魅力で笑いを届けた。イ・スンギも驚くほどのタレント性を持つ山田はイ・スンギと一緒に喜びのセレモニーをすることで雰囲気を盛り上げた。

グループバトル1位に輝いた矢吹奈子の順位も公開された。初期には宮脇咲良、松井珠理奈などに隠れて注目されなかった矢吹奈子だが、グループバトル後に存在感が変わった。日韓両国のポータルサイトで検索ワードランキングの1位になったことに続き、最初の順位発表式で7位にランクインした。言葉通り奇跡の主人公だった。

矢吹は韓国語で「国民プロデューサーの皆さん、投票ありがとうございます。これからも感謝し、頑張ります」と感想を述べた。







記者 : イ・ヘミ