BLACKPINK、アルバムの無修正カット公開…YGヤン・ヒョンソク代表“良い音楽に理由はない”

OSEN |

写真=YG ENTERTAINMENT
YG ENTERTAINMENTのヤン・ヒョンソク代表プロデューサーがBLACKPINKのカムバックに対する自信感を示した。

ヤン・ヒョンソク代表は、9日、自身のSNSに「#ブラックピンク #BLACKPINK #ジャケット写真セレクト中 #無修正カット #音楽が良いことには、理由がない #Selecting_EP_Cover #No_Photoshop #There_Is_No_Explanation_For_Great_Music #One_Year_of_Preparation #YG_4th_Batter #YG」という書き込みを掲載した。

これと共に公開された写真はBLACKPINKのニューアルバムのジャケット写真の無修正カットとみられる。華やかなアクセサリーを付けた4人のメンバーたちの独歩的なオーラが視線をとらえる。

また、無修正であることにもかかわらず、BLACKPINKは非の打ち所がない美貌を誇示し、カムバックへの期待を高めている。特に、ヤン・ヒョンソク代表は「音楽が良いことは、理由がない」と自信しており、新曲に対する期待感をさらに引き立てている。

2016年8月8日にデビューしたBLACKPINKは、これまでとは差別化された音楽性や多様な魅力で唯一無二の成績を記録している。独歩的なアーティストとして位置づけられたBLACKPINKが、今回披露する「SQUARE UP」はデビューの頃から進めてきた「SQUARE」シリーズの延長線である。

「やってみましょう」「戦ってみましょう」という意味のアルバム名「SQUARE UP」はBLACKPINKの一層成熟したコンセプトを通じて「堂々と対抗しよう」というメッセージを盛り込んでいる。

タイトル曲「DDU-DU DDU-DU」は強力なトラップビートの上に、加味された東洋的なパーカッションのリズムと独創的なホイッスル・リードサウンドでBLACKPINKならではの独特な色を強調する。「DDU-DU DDU-DU」の作詞にはK-POP界を先導するプロデューサーTEDDY、作曲にはTEDDYと24、R.Tee、Bekuh Boomが参加した。歌詞と共にトラックで感じられる強烈なエネルギーで、真似することのできないBLACKPINKならではの新たなカリスマ性を披露する。

BLACKPINKは新しいアルバムについて「様々な色を見せながら、新たな挑戦を試みて消化する姿を見せたい」と力強い抱負を伝えた。

BLACKPINKの初のミニアルバムの音源は、6月15日午後6時に発売される。アルバムは6月20日、YGセレクトを含めた全国オンライン・オフラインを通じて購入することができる。

記者 : キム・ウネ