BLACKPINK、3月カムバック決定!YGヤン・ヒョンソク代表が今後について発表「次のソロは…」

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写真=YG ENTERTAINMENT
BLACKPINKが3月中旬にカムバックする。

YG ENTERTAINMENTのヤン・ヒョンソク代表は8日、YGの公式ブログを通じて「BLACKPINKの新曲は3月中旬、または下旬に発売される予定。多数の新曲が収録されたミニアルバムの形になる」と発表した。

「BLACKPINKはデビュー期間に比べ発表した曲が少ない方で、新曲をもっと頻繁に発売することと、たくさんの新曲が収録されたフルアルバムを発売することがファンの皆さんの最大の希望であることを私もよく知っており、共感している。ファンたちの要請に対応できていないことに対し、いつも申し訳ないと思っている」とファンの気持ちを理解した。

それからヤン・ヒョンソク代表は「もちろん新曲を頻繁に発売することも重要なことだが、今BLACKPINKにはどれほどハイクオリティな楽曲と完成度の高いミュージックビデオを発売するかがより重要だ。3月に予定されたBLACKPINKの新曲の発売は、昨年6月に発売したタイトル曲『DDU-DU DDU-DU』が収録されたミニアルバム以来、約9ヶ月ぶりになるが、TEDDYを通じてBLACKPINKの新曲を初めて聴いた私の反応を思い出すと、私の想像を超える楽曲だったので深い安堵のため息をついた覚えがある。十分に期待されても良いだろう」と強調した。

それからヤン・ヒョンソク代表はメンバーのロゼのソロ曲の発売も予告した。ヤン・ヒョンソク代表は「ロゼのソロ曲はBLACKPINKのミニアルバム発売後を予定している。ロゼのボーカルに一番似合った楽曲を選んだ状況で、リサとジスのソロ曲も着実に準備している」と話した。

それだけでなく、「今年中に、BLACKPINKの2回のカムバックとロゼ、リサ、ジスの順番で3人のメンバーのソロ曲を全部発表することが私の希望で目標だ」と付け加えた。

さらにヤン・ヒョンソク代表は「先日、アメリカでユニバーサルミュージックグループ(Universal Music Group)の会長Lucian Charles Grainge氏とインタースコープ・レコードの会長John Janick氏と会って協議する過程で、彼らがBLACKPINKに相当な愛情を持っていることとプロモーションの成功に向けた情熱を改めて確認した」とし、「YGはパートナーたちと共にBLACKPINKのプロモーションを成功させるためベストを尽くす」と期待を呼びかけた。

BLACKPINKは海外での高い人気に支えられ、昨年10月にアメリカ最大のレコードレーベルユニバーサルミュージックグループ傘下の大型レコード会社インタースコープ・レコードとタッグを組み、アメリカ進出を予告した。

BLACKPINKは12日にABC「グッド・モーニング・アメリカ(Good Morning America)」、15日に「Strahan and Sara(GMA Day)」に出演し、アメリカの視聴者と出会う。そしてK-POPグループとしては初めて4月に開かれる世界的な音楽フェスティバル「Coachella」にも出演する予定だ。

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記者 : キム・ウネ