元2NE1のDARAが華やかなトークの才能とダンスで大活躍した。

30日、夜8時30分に韓国で放送されるJTBC4「ミミショップ」では、DARAの恋愛話とノリノリ100％のダンスステージなど多彩な魅力が公開される予定だ。

同日の「ミミショップ」では、友達との思い出を作りたいという20歳の女子大生たちがゲストとして出演する。ゲストたちは進路や恋愛に関する悩みを打ち明けた。DARAは自身の過去の恋愛について打ち明け、親しみのある本当の姉のような一面を見せた。

恋愛についてアドバイスしていたDARAは、所属事務所の社長であるヤン・ヒョンソク代表を思い出し、エピソードを公開した。ヤン代表の方針があり、好きなように恋愛ができなかった過去を思い出したのだ。DARAは「社長がダメだと言うので恋愛をしなかったが、私はなぜそうしたんだろう。20歳に戻ることができれば、たくさん恋愛したい」と残念がった。

その後、20歳の初々しいゲストたちに「遊べる時に思う存分遊んで！」という名言を体で実践して見せるかのように、DARAとトニー・アンはサプライズのコラボステージを披露した。突然マイクを手にしたDARAと事前に約束でもしたかのようにリズムに乗って腰を使うダンスを見せたトニー・アンのおかげで、静かだった現場が大いに盛り上がった。心だけは20歳の“ダンスマシーン”トニー・アンとDARAのダンスは、ゲストたちまでステージに導いた。

同日の放送では「ミミショップ」初の外国人ゲストも登場した。シン・ソユルは英語が苦手で給湯室から出ることができなかった。普段の“トゥー・マッチ・トーカー”なイメージとは対照的で内気な一面が笑いを誘った。DARAは過去に、フィリピンで活動した経験で培った流暢な英語を披露し、通訳を担当してお客さん（ゲスト）と職員（レギュラー出演者）たちを繋げる役割をしたという。

他にもDARAは、BIGBANGの大ファンだという外国人のゲストのために、V.Iとサプライズのビデオ通話をした。「ミミショップ」に対して特別な関心を見せたV.IがDARAの招待で「ミミショップ」に登場するのどうか、30日放送の番組で確認することができる。