AKBら「PRODUCE48」日韓練習生96人、5/10放送「M COUNTDOWN」で団体曲ステージを初披露

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写真=Mnet
話題を集めている日韓合作プロジェクトMnet「PRODUCE48」の団体曲ステージが10日(木)、Mnet「M COUNTDOWN」で初めて公開される。中毒性の高いメロディや歌詞でブームを巻き起こした「プロデュース101」シーズン1の「Pick Me」、「プロデュース101」シーズン2の「僕だよ、僕(Pick Me)」に次ぐ「PRODUCE48」の団体曲のタイトルは「私のものよ(Pick Me)」だ。

Mnetは先月22日、団体曲「私のものよ」のステージ収録を終えた。センターを始めとするレベル評価の結果と練習の成果を国民プロデューサーの前で初めて公開するステージであるだけに、制作陣と出演者全員の努力で完成度を高めた。待望の団体曲ステージの放送は、10日(木)の「M COUNTDOWN」に確定した。国民プロデューサー代表イ・スンギと共に登場する96人のステージは、どんな隊形とダンス、歌で飾られるか期待を高めている。

団体曲「私のものよ」は、「プロデュース101」シーズン2のコンセプト評価曲「NEVER」とWanna Oneのデビュー曲「Energetic」を作曲した作曲チームFlow Blowの楽曲である。華やかなEDM(Electronic Dance Music)サウンドや96人の少女たちのエネルギーが合わさり、「PRODUCE48」の新しい旅立ちを知らせる。「PRODUCE48」を象徴するこの曲の音源は、ステージが公開される10日午後6時、韓国の主要音楽配信サイトを通じて発売される。

団体曲のステージが公開された後、11日正午には「PRODUCE48」の公式サイトがオープンする。ベールに包まれていた全出演者たちのプロフィールが11日から順を追ってウェブサイトで公開される。

昨年11月「2017 Mnet Asian Music Award(MAMA)in Japan」を通じて韓国と日本に初公開されたMnet「PRODUCE48」は、秋元康の卓越なプロデュース能力で生まれたAKB48とMnetの代表的なアイドル選抜番組である「プロデュース101」のシステムを組み合わせた超大型プロジェクトだ。日本で精力的に活動しているAKB48のメンバーを含め、歌手の夢を叶えるために事務所でトレーニングを受けてきた韓国と日本の練習生96人が出演し、国民プロデューサーたちが選抜する初めての日韓ガールズグループに向けたサバイバルを繰り広げていく。歌手で俳優のイ・スンギが国民プロデューサーの代表として番組を引っ張り、FTISLANDのイ・ホンギと元SISTARのソユ、Cheetah、振付師ペ・ユンジョンとチェ・ヨンジュン、May J Leeがトレーナーとして参加する。6月中にMnetで放送スタートの予定だ。

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記者 : パク・ソヨン