AFTERSCHOOL リジ、事務所と契約終了を発表…グループは4人体制に

OSEN |

PledisエンターテインメントがAFTERSCHOOL リジとの契約満了を知らせた。

Pledisエンターテインメントは1日午後、AFTERSCHOOLの公式ファンコミュニティを通じて契約満了を知らせた。Pledis側は「2018年4月30日付で、リジさんとの契約が終了したことをお知らせします」とし「2010年から9年という長い期間、会社を信頼して一緒にしてくれたリジさんに、この場をお借りして感謝の気持ちをお伝えします」と伝えた。

リジはAFTERSCHOOL所属で、2010年3rdシングル「Bang!」から合流して活動した。

AFTERSCHOOLは韓国では初めて入学と卒業というシステムを導入してグループを運営してきた。カヒとジュヨンもAFTERSCHOOLの元年メンバーとして活動し、卒業した後に第2幕の活動を続けている。ユイも2017年5月AFTERSCHOOL卒業後に女優として活動し、リジは7人目の卒業生になった。

残りのAFTERSCHOOLのメンバーは、レイナ、ナナ、イヨン、カウンまで4人だ。

写真=OSEN DB

【Pledis 公式コメント全文】

こんにちは。

Pledisエンターテインメントです。

2018年4月30日(月)付で、当社とリジさんとの契約が満了したことをお知らせします。

これまで当社とリジさんは深い話を交わし、議論した末、さまざまな挑戦を通じて自身の夢を広げていくリジさんの意向を尊重し、マネジメント業務を終了することで合意いたしました。

2010年から9年という長い期間、会社を信頼して一緒にやってくれたリジさんに、この場をお借りして感謝の気持ちをお伝えします。

マネジメント業務は終了しましたが、当社は歌手だけではなく、さまざまな分野で活躍するリジさんの将来を応援します。

これまでリジさんを応援してくださったたくさんの方々に感謝申し上げ、変わらない関心と愛情をお願い申し上げます。

ありがとうございます。

記者 : パク・パンソク