BIGBANG、防弾少年団、EXO、H.O.T.、Wanna One、神話（SHINHWA）などがレジェンドアイドルに選ばれた。

最近韓国で放送されたtvN「名簿公開2018」では、レジェンドアイドルのトップ20が公開された。

同日、レジェンドアイドルの1位に輝いたのはBIGBANGだった。BIGBANGは「Lie」をはじめ、「LAST FAREWELL」「BANG BANG BANG」はもちろん、ソロ活動や海外でのコンサートも成功させた。独創的な音楽でCD販売も順調で、影響力があるという理由でレジェンドアイドルの1位となった。

2位は防弾少年団だった。最初は大衆的な認知度がなかったが、2015年からリリースする曲ごとにヒットした。特にビルボードのメインチャートにもその名を連ね、グローバルな人気を誇った。

3位はEXOだった。EXOがレジェンドアイドルに選ばれた理由は、抜群のビジュアル、息ぴったりのダンス、そして様々な記録を立てたためだ。

4位は第1世代アイドルの元祖であるH.O.T.だった。H.O.T.は最近MBC「無限に挑戦」で17年ぶりに完全体として戻ってきて改めて話題となった。特にH.O.T.は1997年デビュー当時、これまでなかったアイドルとして音楽シーンに波乱を巻き起こした。10代たちの憧れと呼ばれ、「戦士の末裔」「Hope」「Candy」「I Yah」「We Are The Future」などのヒット曲を歌った。

5位はWanna Oneだった。Wanna Oneがレジェンドアイドルに選ばれた理由としては「大衆的で才能が多い」「歌手として必要な実力を持っている」などの意見があった。デビューして1年ほどしか経っていないが、幅広いファンダム（特定ファンの集まり）を確保し、広告市場も席巻して次世代の新記録メーカーに浮上した。

続いて6位にgod、7位に東方神起、8位に神話、9位にSUPER JUNIOR、10位にSECHSKIESがランクインした。11位はグループではなく歌手RAIN（ピ）が選ばれた。12位はWINNER、13位は2PM、14位はHighlight、15位はINFINITE、16位はSHINee、17位は2AM、18位はCNBLUE、19位はFTISLAND、20位は1999年にデビューしたFly To The Skyが選ばれた。

・G-DRAGON＆T.O.P、入隊当日に熱いハグ…「愛する弟ジヨン」絆が話題

・防弾少年団、海外ツアーで最も記憶に残る国とは？「1つだけ選ぶのは難しいが…」

・EXO「平昌冬季五輪」閉会式で圧巻のパフォーマンス！日本1stアルバムがオリコン週間チャート3位まで再浮上