男性デュオVIBEが、年末コンサートの中で発生した女性を侮辱したという議論に対して謝罪した。

本日（2日）VIBEの所属事務所MAJOR9は、公式ホームページに「VIBEの公演中の『狎鴎亭（アックジョン）4番出口』の構成が、観客の皆さんに不快と不愉快を感じさせたという知らせを聞いて、もう一度私どもの公演について反省しました」と明らかにした。

引き続き、「『狎鴎亭4番出口』のステージは、映像とコメントで面白味を加える過程で、女性を侮辱したり整形を非難しようとする意図はありませんでしたが、行き過ぎた構成により、観客の皆さんが不快を感じられたならば、弁解の余地もなく私どもの失敗であり、過ちです」とつけ加えた。

最後に「長い時間と努力を注いだ公演が、今回の問題で多くの方々の心に傷をつけることになるという事実を恥ずかしく思い、心が重くなります。今回の公演が残念で不快だった方に心より申し訳ないという言葉を申し上げます。また、今後同じ状況が発生しないように慎重になります」と再度謝罪した。

この日、様々なオンラインコミュニティを通じて、VIBEと男性デュオ4Menの年末コンサート「塗って差し上げる」で、VIBEが一部の女性ファンに対して整形を言及し、ばかにするように話したという事実が伝えられ、議論が膨らんだ。

【MAJOR9の公式コメント全文】
こんにちは、MAJOR9です。

「塗って差し上げるIV」の合計5回の公演が終了しました。「塗って差し上げる」コンサートにお越し下さったすべての方々に感謝申し上げます。

12月29日に行われた「塗って差し上げるIV」のVIBEの公演中「狎鴎亭4番出口」の構成が、観客の皆さんに不快と不愉快を感じさせたという知らせを聞いて、もう一度私どもの公演について反省しました。

「狎鴎亭4番出口」のステージは、映像とコメントで面白味を加える過程で、女性を侮辱したり整形を非難しようとする意図はありませんでしたが、行き過ぎた構成により、観客の皆さんが不快を感じられたならば、弁解の余地もなく私どもの失敗であり、過ちです。

長い時間と努力を注いだ公演が、今回の問題で多くの方々の心に傷をつけることになるという事実を恥ずかしく思い、心が重くなります。今回の公演が残念で不快だった方に心より申し訳ないという言葉を申し上げます。また、今後同じ状況が発生しないように慎重になります。

もう一度申し訳ないという言葉を申し上げ、不快を感じさせた点に関して謝罪申し上げます。