ハリス、SNSで怒りあらわに「フェミニストを装った差別」

OSEN |

ハリスが怒った。

タレントのハリスは15日、自身のSNSに「私のInstagramに来て、自身の意見を表して戦うほど意見がはっきりとしているのなら、少なくともプロフィールに自身の顔くらい堂々と掲げて本アカウントでやってください! 悪口もやめてください! ものすごく醜く見えます! 分かりますか? 自身の意見がはっきりとしているのなら、自身を明らかにすることもできないくせに、なぜここまで来て無駄な論争をしているんですか?」という書き込みを掲載した。

また「自身の話に責任を取ることができてこそ、人権運動になるのです! 今まではただ削除してブロックするだけでしたが、法的措置を取らせていただきます」と警告した。「自分たちが言う話、フェミニストを装った差別であるということが分からないんですか? 今主張しているのは共産主義的な発想です! 韓国は民主国家です! すべての国民は法律の前で平等であること、知らないんですか?」と付け加えた。

事の発端は、ハリスが歌手練習生ハン・ソヒとトランスジェンダーに関して論争を繰り広げたことだった。ハン・ソヒが最近自身のSNSに「トランスジェンダーは女性だと思っていない」という書き込みを掲載し、これに対してハリスがハン・ソヒを公開的に非難したもの。

この過程でハリスの主題を超えたいくつかの発言が問題となり、ハリスは「急に意図とは違う悪質なコメントをもらって、感情が激しくなりすぎて、誤った書き込みをした」と謝罪した。

ハリス&ハン・ソヒ“性”に関する発言めぐりSNSでバトル「性格がとても残念」

記者 : チェ・ナヨン