RAINZ「『プロデュース101』終了後、虚しさを満たすように練習した」

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写真=「GIOAMIKOREA」
Mnet「プロデュース101」シーズン2に出演した練習生からなるプロジェクトグループRAINZ(ホン・ウンギ、チャン・デヒョン、ソ・ソンヒョク、キム・ソンリ、ジュ・ウォンタク、ビョン・ヒョンミン、イ・ギウォン)が「GIOAMIKOREA」のグラビアを通じて最強のチームワークを発揮した。

RAINZは最近ミニアルバム「Sunshine」を発売し、タイトル曲「Juliette」で様々な音楽番組に出演した。これに先立ってRAINZは正式的なデビューを控え、RAINZとしての覚悟を表す団体グラビアの撮影に乗り出した。

今回のグラビアは、秋の女心をくすぐる感性豊かなカジュアルスタイルをコンセプトに、ソフトなイメージとモノトーンのシックな衣装でRAINZだけの色を活かせるように企画された。7人のメンバー全員が放送でのキュートなイメージとは違って、一層成熟した男らしさをアピールし、スタッフを満足させた。

撮影後に続いたインタビューで、彼らは正式デビューの感想を聞かれると「『プロデュース101』シーズン2を通じて出会い、紆余曲折の末に結成されました。『最初は本当にデビューできるかな?』とたくさん悩みましたが、いざデビューすると思うとときめく一方、心配もありました。しかしRAINZは7人であるだけに、みんなで力を合わせて諦めずに笑顔で前に進みたいです」と答えた。

また「『プロデュース101』シーズン2が終わった後、デビューする前までどのように過ごしたか?」という質問には「まず放送が終わった後、虚しさを感じました。苦楽を共にした練習生に会いたかったです。虚しさを満たすために練習だけに集中しました。でもこうやってデビューが確定されて、ファンの方々に会えると思うと毎日ときめきます」と笑った。

RAINZが追求する音楽の方向性について聞くと、真剣な答えが返ってきた。RAINZは「僕たちのグループ名のように、恍惚なインスピレーション、喜びを与える少年たちとして現実に疲れた人々に少しでも力を与えたいです。何よりも明るいエネルギーを感じられる音楽をしたいです」と明かした。特に7人全員が、虹のように様々な音楽的カラーを見せられるように成長したいと強調した。

再び合宿することになったRAINZに、記憶に残るエピソードを聞くと「メンバーが毎朝、テヒョンの部屋に集まります。彼がかっこいい服をたくさん持っているからです。ウンギとソンリが逃げたり追ったりしながら、揉めているのも面白いです。それから、みんなお互いの裸を初めて見た時に慌てたこともありました」と伝えた。

写真=「GIOAMIKOREA」

記者 : キム・プルリップ