GFRIEND、初の韓国ファンミーティングを盛況裏に終了…3千人のファンとの“特別な時間”

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写真=SOURCE MUSIC
GFRIENDがデビュー後初の韓国ファンミーティングを盛況裏に終えた。

GFRIENDは2日、ソウルオリンピック公園・オリンピックホールで、初の単独ファンミーティング「Dear Buddy」を開催し、3千人のファンと特別な時間を過ごした。

GFRIENDは、ファンミーティングのチケット販売を開始後1分で完売を記録し、爆発的な人気を証明した。デビューして2年3ヶ月で開催される初の韓国ファンミーティングで、GFRIENDとファンにとっては特別な意味だった。

この日GFRIENDはファンの熱い声援に恩返しするため、多様なイベントとステージで3時間を飾った。

デビュー曲「ガラス玉(Glass Bead)」「あなた、そして私(NAVILLERA)」「今日から私たちは」「FIGERTIP」「時をかけて(Rough)」など代表曲を含め、「White(白い心)」「ONE」「パシャ(Click)」「飛行雲(Contrail)」など、今まで放送では簡単に見ることができなかったステージをライブで披露した。

末っ子のシンビとオムジがMCを務め、ファンとより近づいてコミュニケーションを取った。6人のメンバーの完璧なチームワークを通じて、ファンタスティックなケミ(相手との相性) を見せた。

「Dear Buddy」というタイトルに相応しく、ファンがGFRIENDに送る「Dear GFRIEND」コーナーでは、ファンの悩みを直接読んで誠心誠意答えてあげるなど、暖かい雰囲気を演出した。

また、ファンのためにケーキ作りの対決に乗り出したGFRIENDは、チームを分けそれぞれのコンセプトに合わせてケーキを作った。材料を得るため「私たちを当ててみて」「挑戦!カラオケ」などのゲームを行い、和気藹々とした時間を過ごした。

特に今回のファンミーティングでは、メンバーたちの魅力を活かしたソロステージが飾られた。

オムジはドラマ「ショッピング王ルイ」のOST(劇中歌)「The way」、イェリンはウナと共に「なぜまた春なの?」のステージを披露した。ウナはBlock Bのパクキョンとコラボした「自責の念」、ユジュはドラマ「匂いを見る少女」のOST「偶然の春」のステージを披露し、現場の雰囲気をさらに盛り上げた。

ここで特別なファンサービスが行われ、注目を集めた。ファンに聴かせてあげたい歌を歌い、ファンに向かって愛情を示した。「パシャ」コーナーでは、GFRIENDが直接観客席に行きファンとフォトタイムを持つなど、サプライズイベントで忘れることのできない思い出をプレゼントした。

アンコールステージでは、GFRIENDのファンソング「おぼえてる(My Buddy)」と「私の日記帳(Sunshine)」でファンミーティングのフィナーレを飾った。

記者 : キム・ナラ