ソルリから少女時代メンバーまで「SNS炎上」に苦しんだ4人

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写真=TVレポート DB、各スターのSNS、放送画面キャプチャー

近年スターたちのSNS投稿が活発になり、スターと大衆の距離は縮まった。しかし、その分だけ余計な副作用も出てきた。社会的な影響力を持つ芸能人として注意しなければならない言動で叱咤を受けるスターが増えた。TVレポート編集局は、今年特に大きなバッシングを受けた「SNS炎上」の当事者たちをまとめてみた。

少女時代 ティファニー

ティファニーは韓国の独立記念日の前日である8月14日、東京ドーム公演後に少女時代のメンバーたちと撮った写真を掲載し、日の丸の絵文字を使用した。また、独立記念日にはSnapchatに旭日旗の模様が入った“TOKYO”という文字を入れ、物議を醸した。非難は激しく、直筆の謝罪文も炎上を終息させることができなかった。ティファニーはレギュラー出演していたバラエティ番組「お姉さんたちのスラムダンク」も降板し、自粛の時間を過ごした。


ソルリ

赤ちゃんのようなルックスと色白の肌、爽やかなイメージで、ガールズグループf(x)のビジュアルを担当していたソルリ。彼女はDynamic DuoのCHOIZAとの熱愛を認め、f(x)を脱退した後、SNSで突飛な投稿を続けてきた。CHOIZAとのスキンシップを盛り込んだ写真を大胆に公開しただけでなく、下着をつけていないように見える姿も披露し、「ソルリがまた」という冗談も囁かれた。


チェ・ヨジン

チェ・ヨジンは母親のせいで困惑した一年だった。チェ・ヨジンの母はアーチェリー選手キ・ボベに対する悪口を自身のSNSに掲載した。キ・ボベの父が娘は犬の肉で作った料理を食べると明かした2010年のインタビューを読んで、怒りの気持ちをありのままに綴った。議論が一気に膨らむと、チェ・ヨジンは母の代わりに直筆謝罪文をSNSに掲載し、しばらくの間言動を慎んだ。


ナム・ボラ

8男5女の2番目で長女のナム・ボラは、デビュー当初、純粋で明るいイメージで愛された。ところがSNSを活用し始めると、議論のアイコンとなった。その議論のほとんどがナム・ボラ自身によって起きた。今年6月にはガラリと変わった顔立ちが写った写真を掲載し、整形説が巻き起こり、最近ではグラビアのインタビューでの発言に対する反応が分かれたことを受けてSNSで再び釈明し、関心を集めた。

記者 : イ・ウイン