「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」EXO ベクヒョン、IUに“こんな扱いされたのは初めて”と告白

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS放送画面キャプチャー
ワン・ウン(EXO ベクヒョン)がヘス(IU)に好意を抱いた。

30日に韓国で放送されたSBSの新月火ドラマ「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」(脚本:チョ・ユニョン、演出:キム・ギュテ)第3話では、ワン・ウン(ベクヒョン)がヘス(IU)に惚れるシーンが描かれた。

前回、ワン・ウンはヘスと喧嘩をした。ヘスはワン・ウンの顔を傷つけてしまい、王に罰を下されそうになった。しかし、ワン・ウンはヘスをかばった。

その後、ワン・ウンはヘスの元を訪ね、自身がかばってあげたことをアピールした。しかしヘスはワン・ウンの前で変わらず堂々としており、そんなヘスにワン・ウンは何か言いたいことがあるかのように言葉を濁した。

ワン・ウンが自身に惚れたことに気づいたヘス。ヘスの予想通り、ワン・ウンは「皇子の僕をこんな風に扱ったのはお前が初めてだ」と告白した。

続いてワン・ウンは「物心ついてから、あの日のように喧嘩したのは初めてだった。皆僕に気を使い、僕に殴られてくれたから、喧嘩したことがないんだよ。楽しかった。とても」と明かした。

ヘスが「たまにお越しください。気を使わず、喧嘩の相手になってあげますから」と言うと、ワン・ウンは「お前に会いに来いというのか」と聞いた。

ヘスが「まあ、それくらいはしてあげないと」と言いながらその場を去ると、ワン・ウンは「今日を僕たちの初めての日にする」と叫んだ。

記者 : ホ・ソルヒ