キム・ヒョンジュン、7時間以上に渡る当事者尋問が終了

OSEN |

TVリポート
SS501のリーダーキム・ヒョンジュンの弁護士が、8日に非公開で行われた元恋人Aさんとの裁判内容について言及した。

キム・ヒョンジュン側の弁護を担当している法務法人チョンパのイ・ジェマン弁護士は8日、OSENとのインタビューに対して「2人は対質尋問は行わず、それぞれ当事者尋問だけを受けた」と述べた。

続いて、A氏の証言内容について「2014年5月にキム・ヒョンジュンに暴行を受け、流産したと主張した。当時、病院に行って虚偽の診断書発給を要求したのかという質問に対しては、そういったことはないと答えた。その後もメールや妊娠検査薬などを根拠に、同じ主張を繰り返している」と説明した。

さらに、今後の裁判の進行過程に関しては「7月20日に弁護士のみが出席する最後の弁論日だけが残っている。その後、宣告が下される」と答えた。

キム・ヒョンジュンとA氏は、8日に行われた民事25部主管の民事訴訟弁論期日に出席した。2人は、午後2時から7時間以上、当事者尋問を受けた。

キム・ヒョンジュンは2014年からA氏と法廷攻防を繰り広げている。A氏はキム・ヒョンジュンに暴行を受け、流産したと主張したが、その後訴訟を取り下げた。昨年16億ウォン台に至る損害賠償請求民事訴訟を提起した。

記者 : パク・パンソク