トップスターたちのブレイク前の姿が公開された。

韓国で3日午後に放送されたMBC「セクションTV芸能通信」では芸能部記者たちが出演した中、スターたちの新人時代とデビュー時代のエピソードが公開された。

リュ・ジュンヨルはKBS 2TV「プロデューサー」にキム・スヒョンの入社同期として出演した。セリフはたった一言。「二つ食べてもいいですか？」だった。

イ・ジェフンはチョ・ヨジョン、キム・ジュヒョク主演の「春香秘伝 The Servant 房子伝」で韓服(ハンボク) を作る人として10秒間出演した。誰も注目しない分量だが、俳優たちの目にとまった。DVDコメンタリーで俳優たちが「顔立ちが魅力的だ」とイ・ジェフンに対して話し合ったのだ。

クァク・ドウォンは10年間背中だけが登場する屈辱的な無名時代を過ごし、チョ・ジヌンはクォン・サンウ主演の映画「マルチュク青春通り」に出演し、“野生馬連中”の一人を演じた。

ソン・ジュンギはSBS「彼女がラブハンター」で記者2役としてデビューした。その後、映画「霜花店(サンファジョム)―運命、その愛―」で36人の親衛隊の一人として出演した。ソン・ジュンギが映画「」で殺害される主人公で、セリフは一言もない役として出演したことも公開された。

ユ・アインはシットコム(シチュエーションコメディー：一話完結で連続放映されるコメディードラマ) で合席男2として出演した。ナースたちにを色目をつかうキャラクターだった。