「もう一度ハッピーエンディング」クォン・ユル、チャン・ナラにロマンチックな告白“キスは不発”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC「もう一度ハッピーエンディング」放送画面キャプチャー
クォン・ユルがチャン・ナラに告白した。

韓国で4日に放送されたMBC水木ドラマ「もう一度ハッピーエンディング」(脚本:ホ・ソンヒ、演出:クォン・ソンチャン) では、ク・ヘジュン(クォン・ユル)がハン・ミモ(チャン・ナラ) に心を告白する場面が描かれた。

ク・ヘジュンはハン・ミモのもとを訪れ、耳あてをプレゼントした。そして「僕たち、変なもので誤解したりは止めよう」と心を打ち明けた。

またク・ヘジュンはハン・ミモに昔販売されていたパンに入っていたステッカーを見せた。ステッカーに入っている自身の顔を見てハン・ミモは「どうしてこれを持っているのか」と不思議な表情を見せた。

ク・ヘジュンは「僕はハン・ミモの大ファンだった。ステッカーのためにパンをたくさん食べたし、人生で初めてテレビ局の収録に行ったり、憤ったりもした」と告白した。

また「一生会えないと思っていたその女性が僕の救急救命センターに入ってきた」とし「その時勇気を出してくれてありがとう。あなたは僕に大切な人だ」と付け加えた。

ク・ヘジュンはハン・ミモにキスをしようと近付いた。その時、ハン・ミモはその前にスルメを食べたことを思い出し、キスを断ってその代わりに頬にキュートなキスをした。その後、ハン・ミモは「なぜスルメを食べたんだろう」と悔しそうな表情で歯を磨いた。

「もう一度ハッピーエンディング」は、30代半ばになった第1世代のガールズグループの“その後”と彼女たちと絡んだことでもう一度恋を始める男性たちのストーリーを描く作品だ。

記者 : ソン・ヒョジョン