AOA ソリョン、CNBLUE イ・ジョンヒョンを救うためにとった方法とは

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「オレンジ・マーマレード」スクリーンショット
AOAのソリョンが、CNBLUEのイ・ジョンヒョンを救うために、イ・ジョンヒョンをヴァンパイアにした。

韓国で26日午後に放送されたKBS 2TV金曜ドラマ「オレンジ・マーマレード」(脚本:ムン・ソサン、演出:イ・ヒョンミン、チェ・ソンボム)第10話では、ハン・シフ(イ・ジョンヒョン)がウンヒョルサ(ヴァンパイアを絶滅させるために秘密に行う軍事活動)を行う途中にヴァンパイアに噛まれてしまい、危機に陥るシーンが描かれた。

シフはヴァンパイアに噛まれたが、チョン・ジェミン(ヨ・ジング)によってその場を逃げることができた。しかし、ヴァンパイアに噛まれたシフが助かる方法は、ヴァンパイアの血を飲むことしかなかった。結局、ジェミンはシフを助けるためにペク・マリ(ソリョン)に別れを告げ、ウンヒョルサ活動をすると決心した。

しかし、シフは自身のために努力するジェミンを見て申し訳ない気持ちを抱いた。状況が深刻になると、シフは自分が好きだったマリを探し出した。マリは、倒れたシフを見てシフがヴァンパイアに噛まれたことに気づき、シフを救うために自身の血を飲ませた。

マリの血を飲んだシフはヴァンパイアになった。シフは驚きを隠せず、マリの本当の正体を追求した。

ヴァンパイアになったシフと、マリやジェミンとの関係がどのように展開し、事件が解決するのかに関心が集まる。

「オレンジ・マーマレード」は世紀と種族を超えた男女の純粋で切ないラブストーリーを描いたドラマである。5日からスタートしたシーズン2では、300年前の過去を舞台に、主人公たちの前世の話が描かれている。

記者 : ソン・ミギョン