俳優イ・ビョンホンとイ・ミンジョン夫婦が最近京畿道(キョンギド)広州(クァンジュ)からソウル三星洞(サムソンドン)に極秘のうちに引越し、その理由に関心が集まっている。

イ・ミンジョンが所属しているMSTEAMの関係者は19日、TVレポートに「イ・ビョンホン、イ・ミンジョン夫婦が最近三星洞に引っ越した。イ・ミンジョンの実家に育児の助けを求めるために実家近くに引っ越したのだ」と話した。

イ・ビョンホン、イ・ミンジョン夫婦が引っ越した家はチャン・ドンゴン、コ・ソヨン夫婦が最近まで暮らした家と知られ、話題を集めている。しかし賃貸住宅であるため、直接的な接触はなかっただろうという。

この関係者は「チャン・ドンゴン、コ・ソヨン夫婦が引っ越した後にある程度空き家だった期間があったと思う。チャン・ドンゴン、コ・ソヨン夫婦の家であることは知らないで引っ越したと思う」と説明した。

イ・ビョンホン、イ・ミンジョン夫婦は2013年結婚し、京畿道広州にあるイ・ビョンホンの自宅でイ・ビョンホンの母と一緒に暮らしていたため、今回の引越しは分家のような形になる。

関係者は「分家のための引越しではないと思う。三星洞ならイ・ミンジョンの実家とも近いし、イ・ミンジョンが活動する時は実家で暮らすことが多かった」と放した。

イ・ミンジョンはしばらく育児に専念する予定だ。イ・ビョンホンは映画「荒野の七人」の事前打ち合わせに参加するため、12日にアメリカに出国した。7月には「ターミネーター：ジェネシス」の公開も控えている。