ハンギョン「麻薬はしていない…尿検査も怖くない」

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写真=チャイナ・フォト・プレス(CFP)特約
SUPER JUNIORのメンバーとして活動していた俳優ハンギョンが、最近中国の芸能界において麻薬の使用に対する警戒が厳しくなっていることにコメントした。

ハンギョンは1日、北京で開かれた中国映画監督協会の2014年度受賞候補推薦の夜イベントに出席した。

このイベントでハンギョンは、最近ある映画クランクイン現場で俳優たちを対象に尿検査が実施されたという一部の報道に対する考えを明かした。昨年、ジャッキー・チェンの息子ジェイシー・チャンやクー・チェンドンなどの有名スターが大麻吸引で逮捕され、映画制作および公開に支障を来したため、このような事態を未然に防ぐために俳優たちを対象に尿検査を行ったという内容だ。

中国新聞網の1日の報道によると、関連した質問にハンギョンは「麻薬はしていない。尿検査は怖くない」と話した。

またこの日残念ながら俳優賞候補に挙がることができなかったハンギョンは「まだ若い俳優なので、さらに努力しなければならない」と心境を明かした。

ハンギョンがファン・ビンビンと主演を務めた映画「万物生長」は今月17日、中国全域で公開される予定だ。

記者 : パク・ソリ