キム・ヒョンジュンの元恋人「妊娠は事実、証拠もある」…異なる両者の主張

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写真=TVレポート DB
SS501のリーダーで歌手のキム・ヒョンジュンの元恋人であるチェさん側が、妊娠を立証する資料があると明らかにした。

チェさんの法定代理人であるソンエンパートナーズのソン・チョンムン弁護士は24日、TVレポートに「チェ氏がキム・ヒョンジュンの子供を妊娠したのは事実である」とし「これを立証する証拠もある」と明らかにした。

これと共に「妊娠の事実を確認することができる証拠も十分に持っている。チェ氏は現在、妊娠の事実が世間に公開されて困惑しており、産婦人科に通って心身の安定を取っている」と説明した。

チェさん側はキム・ヒョンジュンとチェさんが昨年末に決別した後、行方をくらましたとのキム・ヒョンジュン側の主張に対して、「音信不通は事実ではなく、妊娠の事実を知らせた後、最近までキム・ヒョンジュンとの接触を続けてきて会っていた」と明らかにした。

これ先立ち、キム・ヒョンジュン側は23日、報道資料を通じて「今年1月、チェさんが妊娠の事実を知らせてきたため、いくつかの確認事項を要請したが、チェさん側がこれを拒否し、現在まで連絡が取れていない状態」と音信不通説を主張した。

これらのキム・ヒョンジュンと元恋人チェさんの話は、雑誌「ウーマンセンス」3月号を通じて公開された。「ウーマンセンス」は22日、キム・ヒョンジュンの元恋人であるチェさんが妊娠しており、9月に出産する予定だと報道した。チェさんは昨年8月、キム・ヒョンジュンを常習暴行で告訴した。しかし、昨年末にキム・ヒョンジュンと再会、妊娠したとされている。

キム・ヒョンジュン側は現在、チェさん側の主張を受け「確認が取れ次第、公式立場を発表する」と述べている。

記者 : ムン・ジヨン