ウォンビン、聖水洞に21億ウォン台のビルを購入

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写真=マイデイリー DB
俳優ウォンビンがソウル聖水洞(ソンスドン)の路地にあるビルを購入した。

23日、女性マガジン「女性中央」によると、ウォンビンは最近、これまでスターたちが目をつけていた江南(カンナム)などの地域ではなく、新しく浮上した聖水洞(ソンスドン)の古い路地にあるビルを購入した。

ウォンビンが購入したビルは、聖水洞にあるカルビ通りの近所に位置した地上4階規模の建物だ。赤い煉瓦で建てられた外観である。現在の時価で坪当たり3000万ウォンを遥かに超える地域で、ウォンビンが購入したビルの時価は21億ウォン台だ。ウォンビンは本名のキム・ドジン名義でこのビルを購入した。

ウォンビンはこの地域を以前から調べていたという。その際に知人のインテリアデザイナーの紹介でこのビルを購入した。当地域の不動産関係者は「ウォンビンは閑寂でちまちまとした路地が気に入り購入したらしい」と伝えた。普段から華やかなものより地味なものを好むウォンビンの趣向にぴったりな、古い路地に位置した建物だという。

聖水洞の路地は最近、社会的企業やカフェ、スタジオなどの文化空間が位置しており、活気を帯びている地域だ。有名な芸能事務所や芸能人が聖水洞の不動産に大きな関心を示しているという。

ウォンビンが購入した路地のビルに対する詳しい内容は、「女性中央」3月号に掲載された。

記者 : チョン・ウォン