ロイ・キム、まるで映画の主人公のよう…新曲「HOME」MV予告映像を公開

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写真=該当映像キャプチャー
歌手ロイ・キムが演技に挑戦した。

最近インターネット上に「HOME」を設けたロイ・キムは2日、2ndフルアルバムのタイトル曲「HOME」のミュージックビデオの予告映像を掲載した。

ミュージックビデオの序盤には、スリラー映画のような早いテンポの編集と好奇心を誘うストーリーで視線をくぎ付けにしている。その反面、映像の終盤には映像カットが急激に遅くなり、タイトル曲「HOME」の演奏とメインテーマ「ここに来ればいい」という歌詞が鳴り響いて、劇的な感動を演出した。

ロイ・キムはサングラスをかけて登場した最初のシーンから車から降りる姿など、多様な姿でミュージックビデオに登場して、演技挑戦に対する好奇心を抱かせた。特に予告映像の最後のシーンは、澄んだ秋を背景に歩いているロイ・キムの後ろ姿が際立ち、ミュージックビデオに対する期待感をさらに高めた。

ロイ・キムのタイトル曲「HOME」のミュージックビデオは、April Shower Filmのソン・ウォニョン監督が演出を担当した。ソン監督はBrown Eyed Soul、ジョンヨプ、ナオル、チョン・ジュンイルなど実力派歌手のミュージックビデオを通じて、感性的で美しい映像美を披露して好評を受けている。今回の「HOME」のミュージックビデオでは、ストーリーや映像についてロイ・キムと完璧な呼吸を合わせて心温まる作品を完成した。

特に予告映像には演技派俳優たちも多く登場する。映画女優イ・チェウンとソ・ヨンファ、俳優コ・ギュピル、新鋭モデルのペク・ギョンドが出演して、印象深い演技を披露した。

8日午前0時に公開を控えたロイ・キムの「HOME」は、深い感動や慰めを盛り込んだ感性フォークソングだ。ホン・ジュノ、チョン・ソンハなど韓国内外の最高の演奏家たちとチョン・ジチャン音楽監督、グラミー賞を受賞したエンジニアなど、強力なサウンド軍団が共にしたというニュースが伝えられ、十分に武装した音楽性で多くの期待を集めている。

ロイ・キムは10月8日に2ndフルアルバムをリリースした後、10月から11月までソウル、大邱(テグ)、大田(テジョン)、釜山(プサン)、昌原(チャンウォン)の全国5都市で単独コンサートを開催してファンのもとを訪れる。

記者 : チェ・ジイェ