「タチャ-神の手-」秋夕当日に40万人を動員し、観客数150万人を突破“圧倒的な1位”

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写真=映画「タチャ-神の手-」ポスター
映画「タチャ-神の手-」(監督:カン・ヒョンチョル)が観客数150万人を突破した。

9日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワーク集計によると「タチャ-神の手-」は秋夕(チュソク:日本のお盆に当たる韓国の祭日)連休である8日、40万7062人の観客を動員して興行ランキングで1位にランクインした。「タチャ-神の手-」の累積観客数は159万8747人と集計された。

公開初日の3日、20万1044人の観客を動員し、今年青少年観覧不可映画では最高のオープニングスコアを記録しながら快調なスタートを切った「タチャ-神の手-」は、公開後の初週末に観客83万人を動員した。

その後、秋夕連休の当日である8日の一日間40万7062人を動員し、累積観客数150万人を突破した。特に2位にランクインした「LUCY/ルーシー」(監督:リュック・ベッソン)の一日観客数20万7534人の2倍に近い観客を動員し、圧倒的な興行ぶりをアピールした。

漫画家ホ・ヨンマンの漫画「タチャ」シリーズの第2部を映画化した「タチャ-神の手-」は、叔父ゴニに似て子どもの頃から特別な賭博の素質を持ち、勝負に対する執念を見せてきたテギル(BIGBANGのT.O.P)が、裏切りと陰謀が飛び交うイカサマ師の世界に飛び込み、運命の一発にすべてを懸ける物語を描いた作品だ。T.O.P、シン・セギョン、クァク・ドウォン、ユ・ヘジン、イ・ハニ、キム・イングォン、イ・ギョンヨン、コ・スヒ、オ・ジョンセ、パク・ヒョジュ、キム・ユンソクが出演し、「サニー 永遠の仲間たち」のカン・ヒョンチョル監督がメガホンをとった。

記者 : キム・スジョン