「私の人生の春の日」カム・ウソン&少女時代 スヨン、真剣かつ和やかな台本練習を公開

OSEN |

写真=DREAM E&M
MBC新水木ドラマ「私の人生の春の日」で主演を務めるカム・ウソンと少女時代のスヨンの台本練習の写真が公開された。

3日、「私の人生の春の日」側はカム・ウソンと少女時代のスヨンの台本練習の写真を公開した。演技について真剣かつ和やかに会話をしながら呼吸を合わせる姿を通じて、二人の努力を垣間見ることができる。

二人は劇中で、心に導かれるような運命的ながらも美しい恋をするカン・ドンハとイ・ボミ役を演じる。

公開された写真には、野外撮影の現場でも一緒に台本を見ながら呼吸を合わせ、感情について話し合っている二人の姿が盛り込まれた。スヨンに意見を伝えながら説明するカム・ウソンと、それを真剣に聞いているスヨンの姿が視線を引きつける。牛島(ウド)の海風に当たりながらも台本を手から離さずにコミュニケーションをとる二人は、美しい恋の物語を描くために努力を注いでいる。

制作会社のDREAM E&Mの関係者は、「カム・ウソンとスヨンが一緒に演じるのは初めてだが、お互いを配慮し、一生懸命に意思疎通をしながら呼吸を合わせている。二人の俳優の努力する姿から、さらに美しいケミストリー(相手俳優との相性)が出ていると思う」と伝えた。

死を宣告されていた女性イ・ボミが、臓器移植で新しい人生を生きるようになり、自分に心臓を寄贈した女性の夫カン・ドンハとその子供たちに運命的に出会いながら始まる「私の人生の春の日」。このように特別な形で出会ったイ・ボミとカン・ドンハ、そして彼の子供たちが“春の日”のように暖かく和やかな恋をする、ヒューマンロマンスドラマである。

「会いたい」「ありがとうございます」で温かく繊細な感性演出を披露するイ・ジェドンプロデューサーと、「ヒーロー」のパク・ハソン脚本家がタッグを組み、「運命のように君を愛してる」の後番組として10月から韓国で放送される。

記者 : ピョ・ジェミン