5年ぶりにソロアルバムをリリースするユン・ドヒョンが先行公開曲でファンたちの期待を高める。

ユン・ドヒョンは本日(28日)正午、ソロアルバム「歌うユン・ドヒョン」の先行配信曲「最近の僕の姿」を公開する。

YBバンドの中で見せてきたユン・ドヒョンの姿とは違うソロボーカリストとしての実力を見せてくれる今回のアルバムで一番最初にベールを脱ぐ曲であるだけに、「最近の僕の姿」は最も多彩なカラーを持つ曲で、ヒップホップグループEPIK HIGHのTABLO、歌手K.willがフィーチャリングとして参加した。

YBバンドのギタリストであるホ・ジュンが作詞、作曲を手がけてTABLOが歌詞に参加した「最近の僕の姿」は、アコースティックとエレクトロニックが絶妙に調和を成した曲で、楽器を最小限にしてサウンドはシンプルだが、各楽器の旋律ははっきりと表現され、洗練した印象を与える。

TABLOは自ら作詞したラップで同曲の寂しい雰囲気を際立て、K.willも歌だけではなくコーラスまで担当し、2人はユン・ドヒョンとの深い義理を誇示した。

ユン・ドヒョンのソロアルバム「歌うユン・ドヒョン」は9月16日にアルバムの発売と同時に全曲が公開される。さらに10月2日から19日まで3週間、ソウル大学路(テハンノ)にあるハクジョンブルー小劇場にて1st小劇場単独コンサートを開催する。