キム・ヒョンジュン、歌のプレゼントに写真撮影まで…2万人熱狂の日本公演大盛況!

OSEN |

写真=キーイースト
SS501のリーダーキム・ヒョンジュンが、横浜で開かれたワールドツアーコンサートを盛況のうちに締めくくったと、31日に所属事務所のキーイーストが明かした。

29~30日の2日間、横浜アリーナで行われた単独コンサート「2014 KIM HYUN JOONG WORLD TOUR“夢幻”IN JAPAN」でキム・ヒョンジュンは、2万人のファンと楽しい時間を過ごした。

今回のコンサートでキム・ヒョンジュンは、11日に韓国でリリースされた4thミニアルバム「TIMING」のタイトル曲「Beauty Beauty」「HIS HABIT」をはじめ、ファンたちから愛され続けている「Break Down」「Lucky Guy」など20曲の華やかなステージを披露した。

特に30日のコンサートでキム・ヒョンジュンは、誕生日を迎えたファン一人をステージの上に招待するサプライズイベントで爆発的な反応を得た。幸運の主人公となった女性ファンに甘いバラード曲「I'm your man」を歌い、会場の多くのファンたちから祝福を受け、幸せな笑顔を見せて現場を和ませた。

写真=キーイースト
公演の終盤になると、ファンたちはアンコールを叫び続け、コンサートが終わることに対して残念さを示した。これにキム・ヒョンジュンは、ファンたちの期待に応えるかのように「HEAT」「Your Story」などを熱唱し、ファンたちへ感謝の気持ちを伝え、公演のフィナーレを飾った。

特に最初のアンコール曲「HEAT」はB'zが手がけた曲で、2012年に日本で発売されたミニアルバム部門でK-POPソロ・グループを合わせて初の20万枚突破に成功するなど、大いに愛された。

この日「HEAT」のライブステージを久しぶりに目にした日本のファンたちは熱く歓呼し、キム・ヒョンジュンと声を一つにして合唱するなど情熱的にステージを楽しみ、視線を引いた。

これに応えるかのようにキム・ヒョンジュンは客席に降りて観客と握手をし、アイコンタクトでファンとのコミュニケーションを行い一層距離感のないステージを披露し、熱い反応を引き出した。また、日本のファンたちとの思い出を残したいと話し、携帯でファンたちの写真を撮影し、ファンたちを感動させた。

キム・ヒョンジュンは6月28日のソウルコンサートを皮切りに台湾、中国3都市(北京、上海、広州)、日本3都市(横浜、広島、大阪)、タイ、メキシコ、ペルーまで7ヶ国11都市を巡回しながらファンたちに会うワールドツアーを行っている。

記者 : イ・ヘリン