カン・ドンウォン「撮影が終わって泣いたのは『群盗』が初めて」

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「HIGH CUT」
俳優カン・ドンウォンがスペインの男になって戻ってきた。スタースタイルマガジン「HIGH CUT」は16日、カン・ドンウォンのスペインでのグラビアを公開し、彼の出演作「群盗:民乱の時代」(以下「群盗」)に関するエピソードを伝えた。

「群盗」で悪役チョ・ユンを演じたカン・ドンウォンは、「アクション商業映画では、俳優が上手であれば上手なほど、撮れることが多くなる」とし「アクションチームより上手になることが目標だった」と述べた。カン・ドンウォンは「撮影が終わったからといって涙が出たことは一度もなかったが、『群盗』は初めて」とし「最後の撮影が終わり、打ち上げパーティーの時に監督が映像や写真を上映されたが、涙がたくさん出た」とエピソードを紹介した。

「群盗」は韓国で今月23日に公開する。これと共にカン・ドンウォンは、キム・エラン作家の同名ベストセラー小説を映画化した作品「世界で一番いとしい君へ」にソン・ヘギョと一緒に出演した。

記者 : イ・ソンピル