※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
二人の男女は妙に惹かれ合ってしまった。

15日午後に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「誘惑」(脚本:ハン・ジフン、演出：パク・ヨンス)第2話ではセヨン(チェ・ジウ)の“1億円提案”を受け入れるソックン(クォン・サンウ)の話が描かれた。

同日、ソックンは妻のホンジュ(パク・ハソン)の反対にもかかわらず、セヨンの提案を受け入れた。セヨンがソックンに要求したことは既に帰国した弁護士の代行業務。激しく対立していた2人の関係は時間が経つにつれ多少和らいだ。セヨンはプライドばかり高い理想主義者だと思っていたソックンから魅力を見つけ始めた。

セヨンはソックンと一緒に夕食を食べながら「あなたの夫婦の“波”になりたかった。あなたたちがそんなに築き上げた愛、信頼、共感がどれほど虚弱な砂の城だったのか試してみたかった」と本音を現わした。ソックンは妻は自身を信じてくれるだろうと答えた。しかし、ソックンの予想は外れた。一人で韓国に戻っていたホンジュが冷たくなったのだ。ソックンは辛い心境をセヨンに吐露し、セヨンは複雑な気持ちを抑えなければならなかった。

二人は自転車デートを最後にニ人の時間を終えたが、すでに二人の間には訳の分からない緊張感が漂い始めた。「二度と会わないでほしい」というソックンの言葉は、再会への好奇心を刺激した。

「誘惑」は妻のいる男性が別の女性と金と権力で結ばれることによって起きる話を描く。チェ・ジウ、クォン・サンウ、パク・ハソン、CNBLUE イ・ジョンジンなどが出演している。