「エンジェルアイズ」イ・サンユン&ク・ヘソン、突然の別れに涙…ひどい後遺症

OSEN |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
「エンジェルアイズ」のイ・サンユンとク・ヘソンがひどい別れの後遺症に悩まされている。

1日に韓国で放送されたSBS週末ドラマ「エンジェルアイズ」(脚本:ユン・ジリョン、演出:パク・シヌ)第16話では、突然の別れに涙を流しながら苦しむパク・ドンジュ(イ・サンユン)とユン・スワン(ク・ヘソン)の姿が描かれた。

これに先立ち、すべての真実を知ったスワンはドンジュに別れを宣言した。ドンジュはこれを拒否したが、スワンは「パク・ドンジュ、私の人生から消えてくれる?」という断固とした言葉で別れを告げた。

その後スワンは「パク・ドンジュのお母さん、あなたの人生の贈り物だと思う。いくら考えてもドンジュの家族、亡くなったあなたのお母さんが送って下さったプレゼントじゃないかと思う」という友達ミンス(ジュアン)の慰めに自分は資格がないと頭を下に向けた。

特に彼女は「私、プレゼントをもらう資格なんか最初からなかった。でもミンス、私とても痛い。痛くて死にそう」とドンジュとの別れによる辛い心境を明かした。

突然の別れで辛いのはドンジュも同じだった。彼はスワンにまですべての真実を打ち明けたジェボム(チョン・ジニョン)を恨みながら涙を流し、見る人を切なくした。

「エンジェルアイズ」は辛い家族の歴史のため、初恋と別れた男女主人公が12年後に再会して起きる切ないラブストーリーを描いた恋愛ドラマで、韓国で毎週土・日曜日の午後9時55分に放送されている。

記者 : オ・ミニ