「本当に良い時代」イ・ソジン、2PM テギョンと衝突したキム・ヨンチョルに“帰ってください!”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「本当に良い時代」スクリーンショット

イ・ソジンが2PM テギョンと衝突したキム・ヨンチョルにストレートに話した。

韓国で5月31日午後7時55分から放送されたKBS 2TV「本当に良い時代」(脚本:イ・ギョンヒ、演出:キム・ジウォン)では、自分に悪口を言うカン・テソプ(キム・ヨンチョル)にカッとなって歯向かうカン・ドンヒ(テギョン)と、見るに見かねてテソプに帰るよう話すカン・ドンソク(イ・ソジン)の姿が描かれた。

テソプはカン・ドンジュ(ホン・ファリ)とカン・ドンウォン(チェ・グォンス)がドンヒの子どもであることを知り、「本当に色々やるね」と悪口を言った。これを聞いたドンヒは「何とおっしゃいましたか? 家庭教育を受けているかどうか、はっきりもしていない人に悪口を言うのは控えてください」とカッとなった。

テソプは自分をおじさんと呼ぶドンヒを行儀が悪いと叱った。ドンヒは「父は子どもが産まれたことさえ知らず、母は捨てて行った子が、こうやって生きていることが奇跡じゃないか」と目を大きくした。テソプがカッとなってドンヒを掴もうとすると、ドンソクは「お父さんにドンヒを叱る資格はありません」と仲裁に出た。

テソプは「父が子どもを叱るのに資格なんて要らない。お前の弟なのかどうか、どうやってわかるのか?」と図々しく返した後、ハ・ヨンチュン(チェ・ファジョン)を見ながら「俺が間違ったことを言ったか? お前と俺と一週間暮らしただけで、証拠がないだろう。俺の子を生んでいいといった覚えはない。でたらめだ」と暴言を吐いた。

この話に怒ったドンソクは「お父さんが帰ってくる前までは平和に暮らしていました。なぜ帰ってきたんですか? 永遠に帰ってこなきゃ良かったのに、なぜ来たんですか? 帰ってください。僕たちは僕たちで暮らしますから、お父さんを歓迎する人はいないから、帰って下さい。今すぐ」と叫んだ。

記者 : イ・ウイン