東方神起「音楽中心」でカムバックステージを披露“圧倒的なカリスマ性”

OSEN |

写真=MBC「ショー 音楽中心」のスクリーンショット
東方神起がカムバックステージで圧倒的なカリスマ性をアピールした。

東方神起は1日に韓国で放送されたMBC「ショー 音楽中心」で、新曲「Spellbound」のステージを披露した。カジノを連想させるパフォーマンスから華麗な振り付けまで、幻想的なステージだった。

この日、東方神起はジーンズに白いシャツ、チェックのベストをあわせたカジュアルな姿でステージに立った。メンバーたちはテーブルの上に上がるなど、ダイナミックな振り付けで楽しい雰囲気の中、歌を続けた。曲のところどころでカメラを見つめるユンホとチャンミンの表情は自信に満ちており、デビュー10年目の余裕が伺えた。

「Spellbound」はシンプルなシャッフルリズムの上にグルーブ感のあるベースリフ、軽やかなエレキギター、軽快なブラスサウンドが調和した、ポップなメロディが印象に残るソウルファンクジャンルの楽曲。歌詞には、愛する人に出会ってから一緒に過ごす瞬間、一緒に分かち合った小さな出来事が大きな意味となる経験を表現し、愛するということはまるで呪文をかけられて落ちていく魔力のようだという内容が盛り込まれている。

この日の「ショー音楽中心」には東方神起、S.M. THE BALLAD、CNBLUE、SISTAR ソユ&ジョンギゴ、NELL、ソンミ、B.A.P、Brown Eyed Girls ガイン、防弾少年団、SPICA、C-CLOWN、K-MUCH、BESTie、SPEED、Melody Day、Boys Republic、テウォン、1PS、イム・チェオン、GPBASICが出演した。

記者 : キム・サラ