米ビルボード、東方神起を激賛「『Spellbound』の振付け、2014年最高」
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写真=SMエンターテインメント
米ビルボードが東方神起の新曲「Spellbound」を激賛し、注目を浴びている。米ビルボードは17日(現地時間)「東方神起、新曲『Spellbound』で魔法をかける(TVXQ! Enchants With New Single 'Spellbound')」という見出しの記事を通じて、新曲「Spellbound」とミュージックビデオ、パフォーマンスを詳しく紹介した。
ビルボードは小見出しで「東方神起は『Spellbound』のミュージックビデオを通じて東方神起の振付けが2014年の最高であることを証明した」と付け加え、同曲の音楽面での完成度の高さを好評し、「K-POPの王様、東方神起が『Something』のプロモーションを終えてリパッケージアルバムを発売し、新曲として『Spellbound』を引っさげてきた」と書き、東方神起の新たな活動への期待感を示した。
さらに「Spellbound」に関しては「音楽的成熟はもちろん、歌唱力も成長した東方神起と会える興味深い曲だ。『Spellbound』(韓国語タイトルは『スリスリ』)は『スリスリマスリ』という韓国の呪文からインスピレーションを得て作られた曲で、英語では『アブラカタブラ』のような意味だ。同曲は1人の男性が愛する人に出会った後、彼女と共にする小さなことについて感謝し、愛しているということは、どんどんハマっていく魔力のようなもの、という内容だ」と詳細に紹介した。
さらに「今回のミュージックビデオはワンテイク技法で作られ、東方神起は6人の女性ダンサーとカードのようなものを利用してマジシャンの動作を取り入れたカリスマ性あふれるパフォーマンスを披露する。東方神起は最高の振付けのために、2012年に発表した『Humanoids』でタッグを組んだダンスチーム『NappyTabs』を起用した」と説明した。
東方神起は1日のMBC「ショー音楽中心」、2日のSBS「人気歌謡」など各種の音楽番組を中心に精力的な活動を繰り広げている。
記者 : キム・ギョンジュ