“契約満了”KARA ニコル「DSP FESTIVAL」で関連内容について言及なし

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写真=ムン・スジ
KARAのニコルが「DSP FESTIVAL」に出演した。しかし、関連内容に対しては言及せず、コンサートを控えたときめきだけを伝えた。

この日の午後、ソウル松坡(ソンパ)区総合運動場内の蚕室(チャムシル)室内体育館でDSPメディアが主催する「DSP FESTIVAL」が開催された。SECHSKIES ウン・ジウォン、J-Walk チャン・スウォン&キム・ジェドク、SS501 パク・ジョンミン、KARA、2Shai、RAINBOW、A-JAX、Click Bなどが出席した。

特にこの日は、ニコルを含めた5人組のKARAのステージが繰り広げられた。ニコルはDSPメディアと再契約をする意思がないことを明らかにし、来年1月に契約が満了する。1階のメインステージに立ったKARAの5人のメンバーは、明るい笑顔で挨拶した。

「本日よろしくお願いします。フェスティバルにようこそ。初のファミリーコンサートなので大きな意味を持って臨んでいます。楽しく遊んでください。素晴らしい公演をお届けします」などと他のメンバーが感想を語った後、ニコルも観客に向かって挨拶をした。

ニコルは「先輩たちと同じ舞台に立つことができて嬉しく思い、ときめいています。リハーサルでたくさん緊張しました。特別でどこでも見られないステージを準備しました。たくさん期待してください」とお願いした。

「DSP FESTIVAL」のオープニングステージを担当したKARAは「STEP」「Lupin」「淑女になれない」を歌いながら華やかパフォーマンスを披露した。

「DSP FESTIVAL」はDSPメディア(前:テソン企画)が創立22年にして開催する初のファミリコンサートだ。先輩のSECHSKIESから末っ子のA-JAXまでが出演し、DSPメディアの歴史を振り返った。

記者 : キム・イェナ