「すごい夫の実家」SISTAR ソユ、情熱あふれる新世代の嫁“見れば見るほど魅力的”

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写真=JTBC「すごい夫の実家」スクリーンショット
SISTARのソユが「すごい夫の実家」で見れば見るほどはまっていく魅力を披露し“ポルメ”(見れば見るほど魅力的という意味の略語)という愛称を得た。アイドルだがモッパン(食べるシーン)では率直で、素朴そのものだった。

4日午後に放送されたJTBC「すごい夫の実家」では、70年代大きな人気を得た国民的歌手チョン・フニとキム・テファ夫婦の長男のもとに嫁いだソユの姿が描かれた。

この日、チョン・フニ&キム・テファ夫婦はソユの魅力にはまっていった。良く食べて、夫の両親の前で気さくに行動する姿が可愛らしく見えたのだ。チョン・フニは「サバサバとしているところがいい。見れば見るほど魅力的だ」と話し、ソユは愛嬌を見せた。そして「見れば見るほど顔が小さく見える」と褒められ、ソユは喜んだ。

ソユのセンスある行動は続いた。食事中にも続けて発せられる姑の言葉に対し、一生懸命に食べながらもリアクションをとった。この姿は翌日も変わらなかった。舅キム・テファの小言に屈することなく、食べることに集中した。

ソユが見せた新世代の嫁の姿、これが彼女の特徴だ。SNSを通して人々とコミュニケーションもしている。嫁いできた翌日、何時に起きるか意見を交換した後、悩んだ末に中立(?)を守ることにした姿が笑いを誘った。

特に料理を作るとき、ソユの魅力が輝いた。生きているワタリガニにびっくりし、顔をしかめながらも積極的に料理した。まず口で料理する新世代の嫁だった。初めて挑戦することにも自信満々な姿勢を保ち、揺るがなかった。

ソユの積極性と情熱が印象的だった。ソユは「すごい夫の実家」で20代の覇気と情熱あふれる嫁の代表としての姿を見せている。危機と葛藤が繰り広げられる夫の実家での暮らしをどのように克服するのか気になるところだ。

「すごい夫の実家」は様々な職業に従事している夫の実家に行き、これまで描かれてきた姑と嫁の葛藤、嫁いびり、夫の実家との対立関係ではなく、新たな家族の誕生に焦点を合わせた番組だ。韓国で毎週水曜日午後11時に放送される。

記者 : ファン・ソヨン