RAIN、韓国の所属事務所と日本のファンクラブ管理会社は別々…CUBE DC側「代表が許諾している」

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写真=TVレポート DB
RAIN(本名:チョン・ジフン)が所属事務所と日本のファンクラブを管理する会社が別々であることが明らかになった。

4日、芸能メディアDisPatchはRAINが現在の所属事務所と日本のファンクラブのホームページを運営している会社を別に運営していると報道した。RAINの所属事務所はBEAST、4Minuteなどが所属しているCUBEエンターテインメントの傘下であるレコードレーベルCUBE DCだ。しかし、RAINのファンクラブのホームページを運営している会社はLOOK Koreaだ。この会社はJYJなどが所属しているC-JeSエンターテインメントが実所有者だ。

CUBE側は今年5月、RAINとの専属契約を発表した。しかし、RAINは契約書に捺印をしなかった。その間RAINは日本のホームページの運営権をLOOKに販売し、RAINとCUBEが実質的に手を組んだのは9月だった。この状況から見ると、RAINはCUBEエンターテインメントとC-JeSエンターテインメントに二股をかけたことになる。

日本のファンクラブのホームページ運営は売上に直結するため、歌手と会社にとっては非常に重要な窓口であるといえる。RAINはLOOKから契約金を受け取り、ファンからもらう有料加入費はLOOKに渡した。契約金のない“義理契約”のCUBEとは異なる状況だった。

しかし、これと関連しCUBE DC側は契約関係について「ホン・スンソン代表がすでに許諾したこと」とアーティストの効率性を強調した。

記者 : キム・イェナ