パク・ボゴム&キム・ソヒョンの共演作も!Studio&NEWの今年の韓国ドラマ・映画に注目

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写真=各所属事務所
NEWのコンテンツ制作系列会社Studio&NEWが「ムービング」と「医師チャ・ジョンスク」の成功を受け継ぐ多彩なドラマと映画のラインナップを公開した。

Studio&NEWは昨年、Disney+オリジナル「ムービング」とJTBCドラマ「医師チャ・ジョンスク」、また最近放送終了したgenie TVオリジナル「愛してると言ってくれ」でOTT(動画配信サービス)とテレビドラマにおいてヒットを記録した。

今年はドラマ「グッドボーイ」と「グッド・パートナー」「ファイン家スキャンダル」、そして映画「ヒドゥン・フェイス」など、テレビ、OTT、映画館まで、多彩なラインナップで新しい楽しさを届ける。

韓国で今年下半期に公開されるJTBCドラマ「グッド・ボーイ」(演出:シム・ナヨン、脚本:イ・デイル)は、五輪特別採用で警察になったメダリストたちが、メダルの代わりに警察の身分証を首にかけ、悪と反則がはびこる世の中に立ち向かって戦う“コミカルアクション青春捜査ドラマ”だ。ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」「怪物」「十八の瞬間」を演出したシム・ナヨン監督と「補佐官」「ライフ・オン・マーズ」「戦おう幽霊」を執筆したイ・デイル脚本家が意気投合。さらにパク・ボゴムとキム・ソヒョンが出演を確定し、“信じて見られる”脚本、監督、俳優のラインナップが完成した。

SBSドラマ「グッド・パートナー」(脚本:チェ・ユナ、演出:キム・ガラム)は、離婚が“天職”のスター弁護士チャ・ウンギョン(チャン・ナラ)と、離婚は“初めて”の新米弁護士ハン・ユリ(ナム・ジヒョン)の冷たくも熱いヒューマン法廷オフィスドラマだ。ウェブ漫画「マリッジレッド」などで有名な離婚専門弁護士が自ら執筆し、共感を高める。さらにドラマ「わかっていても」「コッパダン~恋する仲人~」「ヴァンパイア探偵」のキム・ガラム監督が演出を手掛けた。チャン・ナラ、ナム・ジヒョン、キム・ジュンハン、Block BのP.Oが出演を確定し、期待を高めている。

Disney+「レッド・スワン」(監督:パク・ホンギュン、脚本:チェ・ユンジョン)は、ファイングループの後継者と結婚し、上流層の完璧な人生を夢見ていたワンス(キム・ハヌル)が、いつも自分のそばを守ってくれるボディガードソ・ドユン(RAIN(ピ))に出会い、ファイン家の秘密を目の当たりにする物語を描いた作品だ。ドラマ「花遊記<ファユギ>」「善徳女王」などのヒット作を届けたパク・ホンギュン監督が演出を、ドラマ「最後から二番目の恋」「三姉妹」で注目を集めたチェ・ユンジョン脚本家が台本を手掛けた。

ドラマおよびOTTシリーズと共に、映画も公開を準備している。「人間中毒」のキム・デウ監督の次回作「ヒドゥン・フェイス」は、一通のビデオレターだけを残して消えた婚約者の行方を追っていた男が、彼女に関する衝撃的な秘密を知ることで繰り広げられるミステリースリラーだ。ソン・スンホン、チョ・ヨジョン、パク・ジヒョンが主演を務める。

記者 : ペ・ヒョジュ