“召集解除”SUPER JUNIOR ヒチョルに未だ付きまとう私生ファン…苦悩を吐露「問題視すべきか」

OSEN |

先月30日に公益勤務を終えたSUPER JUNIORのヒチョルが、依然として自分を煩わせる私生ファン(サセンペン:芸能人の私生活まで追いかけるファン)に関する苦労を打ち明けた。

ヒチョルは8月31日、自身のInstagram(写真共有SNS)を通じて「未だに僕に私生ファンが付きまとっている」と伝えた。彼は、「本当に気分が良い時なのに、これをクールに乗り越えるべきなのか、それとも問題視すべきなのか。僕って優しい人になったのかな」という書き込みを掲載し、公益勤務を終えて気分の良い現在、自分を煩わせる私生ファンをどう取り扱うかに関する悩みを語った。

これに先立ちヒチョルは昨年7月、公益勤務をしていた時に自身のTwitterで私生ファンを非難した。

彼は「家の前にも、区役所の前にも、どこにも付きまとわないでください。30歳になってちょっと優しくなったと思ったけど、僕はダメみたい。交通事故の後遺症がまだ残っているのに、毎回命をかけて逃げるような運転は恐いです。皆さんにがっかりされても、人気が高くて傲慢になったと言われても仕方がありません。命は一つしかないから。理解する心が足りない僕のせいです」という書き込みで私生ファンへの怒りを表した。

さらに、「私生タクシーの運転手さん、外国のファンをそそのかさないでください。笑いながら子供たちのお金を取るのはチンピラみたいだから。これを最後に私生タクシーの被害者が出ないことを願います」と私生ファンを乗せるタクシー運転手についても批判した。

ヒチョルは8月30日、ソウル城東(ソンドン)区役所で公益勤務を終え、召集解除となった。

記者 : イシューチーム