「チャン・オクチョン」キム・テヒ、王妃ホン・スヒョンを挑発“強まる毒気”

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写真=SBS月火ドラマ「チャン・オクチョン」スクリーンショット
キム・テヒが王妃のホン・スヒョンを挑発し、毒気をさらに強める姿を見せた。

21日に韓国で放送されたSBS「チャン・オクチョン」ではチャン・オクチョン(キム・テヒ)と仁顯王后(ホン・スヒョン)の葛藤がさらに高まる様子が描かれた。

チャン・オクチョンは仁顯王后が生け花をしているところを訪れ、一緒に生け花をした。シャクヤクが好きだというチャン・オクチョンに仁顯王后は花にも階級があるとしながら、自身が王妃で、チャン・オクチョンは後宮であることを再認識させた。するとチャン・オクチョンは「いくら姿が美しいとはいえ、花は自分のもとを訪れる蜂や蝶にかかっている」と話しながら、「人も同じ」と話した。これは粛宗(スクジョン)に求められない仁顯王后をからかう言葉だった。

これを中宮殿の尚宮がとがめるとチャン・オクチョンはむしろ怒り出した。チャン・オクチョンは「上の者が話しているのに、割り込んでくるとはどういうことだ」と話し、仁顯王后の気力をくじこうとした。続いてチャン・オクチョンは自分を殺そうとした中宮殿の尚宮を密かに脅かしながら、毒気を帯びた姿を見せた。

チャン・オクチョンは「私があなたを呼べば、私の言うことを何でも聞くこと。あなたは私の命を狙ったことを忘れてはならない」と話し脅迫した。

また、この日の放送ではチャン・オクチョンが妊娠し、新たな局面を迎える展開が続いた。

記者 : ハ・スナ