18日午後、女優チョ・ミンスが香港で開かれた「第7回 アジア・フィルム・アワード」(以下「AFA」)のレッドカーペットに登場した。

AFAに参加したチョ・ミンスは、この日ユニークなデザインのチューブトップドレスで視線を引き付けた。

白と黒が調和を織り成すツートーンのマーメイドドレスを選んだチョ・ミンスは、アップにしたヘアスタイルに同じトーンの花の形をしたイヤリング、シンプルなデザインのブレスレッドで、上品で妖艶なレッドカーペットファッションを披露した。チョ・ミンスは授賞式のレッドカーペットで、不惑(40歳)を超えた年齢ながらも、スリムなウエストとボディラインで現場を訪れた多くの関係者たちの視線を引き付けた。

チョ・ミンスは映画「嘆きのピエタ」でAFAの主演女優賞候補に選ばれた。「嘆きのピエタ」は女優主演賞のほかにも合計3つの部門でノミネートされた。