「会いたい」JYJ ユチョン、否定するユン・ウネに“もっと待つ”と宣戦布告

OSEN |

「会いたい」のJYJユチョンが、自身がイ・スヨンであることを否定していることユン・ウネに対し、もっと待つと宣戦布告した。

韓国で29日に放送されたMBC水木ドラマ「会いたい」第8話で、イ・スヨン(ユン・ウネ)は家まで来たハン・ジョンウ(ユチョン)に「イ・スヨンを待っているのか? 待っても来ないなら、捨てたのだ。私はイ・スヨンじゃない。遺伝子の検査でもしよう」と言い放った。スヨンは、幼いごろジョンウと一緒にいた時に性的虐待された。ジョンウはスヨンを置いて逃げ、傷ついたスヨンは韓国を離れた。

これにジョンウ(ユチョン)は、「14年も待ってきたんだから、もっと待つ。14年間遠ざかってきたけれど、何歩で戻って来られるのだろう。待っても来ないのは、捨てたわけではなく、まだ来ている途中なのだ」と涙を流した。

これに先立ちジョンウは、スヨンの恋人のカン・ヒョンジュン(ユ・スンホ)に、スヨンを性的虐待したカン・サンドゥク(パク・ソヌ)が死んだという事実を伝え、「これからプライベートな話をする。ジョイと僕が探すスヨンは、同一人物だ。そうでないふりをしても僕には分かる。まずいのか。そうでないと言ったら、そう言う理由が分かると思うし、彼女がスヨンだから僕に怒っているんだと思う」とスヨンの存在を知っていると強調した。

同日スヨンは、恋人のヒョンジュンに「イ・スヨンは永遠に死んでいてほしい。ハン・ジョンウを傷つけたいと思ったけれど、私の方が辛い」と言い、ジョンウのことを知らないふりをする演技によって、逆に自身が辛いと告白した。そのため、スヨンはまた韓国を離れる決心をした。

一方、ヒョンジュンは自身の母のカン・ヒョンジュ(チャ・ファヨン)を消えるようにし、足まで不自由にさせたハン・テジュン(ハン・ジニ)に復讐するため、ナム理事(チョ・ドクヒョン)の50億ウォン(約3億8千万円)の要求に応じる代わりに裏金の帳簿を持ってくるように指示した。ヒョンジュンは「どんどん面白くなってきている」と言いながら、恐ろしい微笑みを浮かべた。

記者 : ピョ・ジェミン