タン・ウェイ&キム・テヨン監督に熱愛説…“映画「レイトオータム」がきっかけ?”

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写真=TVレポート DB
これまで俳優のヒョンビンとの熱愛説があった中国女優のタン・ウェイに、映画「レイトオータム」のキム・テヨン監督との熱愛説が浮上した。タン・ウェイの恋人として取り上げられているキム・テヨン監督とはどんな人物だろうか。

23日、女性誌の「女性中央」はタン・ウェイとキム・テヨン監督が2009年映画「レイトオータム」を通して俳優と監督として出会い、今年から関係が近づいたと報道した。

続いて二人は、米・シアトルで「レイトオータム」を撮影する当時、俳優と監督として映画の方向と役割に関して話し合いながら有意義な時間を過ごし、今年10月の釜山(プサン)国際映画祭では一緒にお酒を飲みながら、仲良く時間を過ごしたと付け加えた。

キム・テヨン監督は1996年、韓国映画アカデミーを卒業した後、1999年映画「少女たちの遺言」でデビュー、百想芸術大賞で新人監督賞を受賞し、その実力が認められた。

その後、2006年映画「家族の誕生」で第27回青龍映画賞監督賞と第44回大鐘賞映画祭でシナリオ賞を受賞した。タン・ウェイと息を合わせた「レイトオータム」では第20回釜日映画賞最優秀監督賞を受賞した。

また、タン・ウェイは京畿道(キョンギド)盆唐(ブンダン)区に位置している時価13億ウォン(約9500万円)、約150坪に達する土地を購入したことが知られている。今年の7月に自身の名義で登記登録を済ませ、住民登録番号まで発行してもらい、外国人登録番号で契約を終えていることが知られ、話題になった。

記者 : ファン・ソヨン