1990年代の大人気グループ、ソテジワアイドゥル(ソ・テジと子供たち)出身で、現在YGエンターテインメントの代表であるヤン・ヒョンソクがYG所属歌手とは食事しないと明かした。

ヤン・ヒョンソクは、14日に放送された SBS「ヒーリングキャンプ～楽しいじゃないか～」(以下「ヒーリングキャンプ」)に出演し、8歳の時からソテジワアイドゥルの2ndフルアルバムを発売するまで15年間生活していた、心の癒し場所である仁寺洞(インサドン)を20年ぶりに訪れた。

彼は、パク・ジニョンが先月30日にSBS「ヒーリングキャンプ」に出演して「ヤン・ヒョンソクは怖い」と明かしたことに対して「僕は事務所では怖い存在だ」と認めた。

続いて「所属歌手に優しくばかりすれば、マネージャーは歌手をコントロールできなくなってしまう。たった一人でも事務所に怖い存在はいるべきだと思う」と語った。

ヤン・ヒョンソクは「僕もパク・ジニョンのように所属歌手に優しくしたいが、所属歌手ともある程度の距離を置くべきだと思うので、食事はもちろんのこと、一緒に飲み会にも行かない」と自身の主義について語った。