JYJ ジュンスらのサッカーチームFC MEN、収益金を「日本の被災地へ寄付」

OSEN |

JYJのジュンスと俳優のユン・サンヒョン、パク・コニョンらが東日本大震災の被災復興支援に寄付をした。

日韓の芸能人サッカー大会の収益金が、震災の復興支援に使われた。サッカー大会では、JYJのジュンスが団長、パク・コニョンが主将、ユン・サンヒョンが監督を務めた韓国の芸能人サッカーチーム「FC MEN」と、日本の芸能人サッカーチーム「FC GEININ」が参加した。

「東日本大震災復興支援チャリティマッチ」というタイトルで、東京の国立競技場で開かれたこの日のゲームでは、4万789人のファンらが集まった。韓国のFC MENはアウェーの遠征チームであったにも関わらず、多くのファンらがFC MENを応援し、ホームのFC GEIJIN側から羨ましがられたほどだったという。

パク・コニョンは「スタジアムに来て下さった観客の皆さんに心より感謝申し上げます。本当に忘れられない思い出になりそうです。こうして一緒の場に皆さんといられて、とても光栄です、そして、被災された全ての方々に微力ながらではありますが、お役に立つことができればと思います」と伝えた。

ゲームではパク・コニョンとFC MEN団長であるジュンスをはじめとして、ソ・ジソク、イ・ワン、ユン・サンヒョンに、コメディアンのパク・ソングァンらが参加し、試合を盛り上げた。結果は5対4で韓国FC MENが勝利した。

記者 : カン・ソジョン