AB6IX、リパッケージアルバム「SALUTE : A NEW HOPE」を紹介“曲の中にファンたちの歓声も…涙が出そうだった”

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AB6IXがファンへの愛情をアピールした。

18日午後、AB6IXはNAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」にて「不時着カムバックライブ」を配信した。

同日、リパッケージアルバム「SALUTE:A NEW HOPE」でカムバックしたAB6IXは「みんなが待っていた日」と喜んだ。

AB6IXの3rd EPリパッケージアルバム「SALUTE:A NEW HOPE」は、前作「SALUTE」の収録曲6曲に新曲3曲、リミックスバージョン2曲、インストロメンタルバージョン2曲を加え、計13曲で構成されている。前作に続き今回もメンバーたちがすべての新曲を手掛け、改めて眩しい成長を証明した。

タイトル曲「不時着(STAY YOUNG)」は、メンバーのパク・ウジンと人気作曲家チームMonoTreeのGDLO、キム・ヘロンが参加したミディアムテンポのポップダンスナンバーだ。青春の美しい試行錯誤を応援する希望に満ちた歌詞で厳しい時期を過ごしているすべての人々へ胸一杯の勇気を届け、慰めている。

約2ヶ月半でカムバックすることについてパク・ウジンは「アルバムはソロ活動の中間から制作し始めた。『不時着(STAY YOUNG)』は6月頃から作っていた」と明かした。キム・ドンヒョンは「僕はウジンがガイドレコーディングをしていた時からその曲を聴いていた」と自慢し、イ・デフィも「僕もガイドバージョンを聴いたことがある」と明かした。

曲の印象を質問されると、キム・ドンヒョンは「前にウジンに言ったことがあるけど、歌が始まってフックに入るまでの中毒性が良い。そのつながりが良かった」と答えた。イ・デフィは「最初に歌を聴いた時は『青春』というキーワードが分からなかったけど、歌詞を見てみると『青春ドラマのようだ』と思えた」とし「青春ドラマの主人公たちが感じそうな感情だった」と答えた。

「歌を聴いて、驚いた」と言ったチョン・ウンは「ウジンはバラードをよく聴くので、そのような曲とか、あるいはヒップな曲が出ると思っていた。『青春』に関する清純な歌が出るとは思わなかった。ウジンはこんな感情を持っているんだと思った」と話した。

ピンク色の髪で大胆な変身を図ったパク・ウジンは「これまでしたことのないカラーについて考えた。青春という曲を考えた時、大胆なイメージチェンジをすることになった」と明かした。チョン・ウンは「ウジンがピンク色の髪にすると言った時、心配した。肌が健康的な感じなので、ピンク色は似合わないと思った」とし「だけどとてもキュートだった。撮影現場で見た時、チューしたくなるくらいだった」と伝え、愛情をアピールした。

アルバム「SALUTE:A NEW HOPE」に関するトークも続いた。パク・ウジンは「1曲目の『APRICITY』が大好きだ」と愛情をアピールした。彼は「正直、僕たちが練習をする曲以外は、アルバムが出る前まではあまり聴かない。けど、この曲はかなり聴いた」と明かした。

2019年にオリンピック公園体操競技場で開催されたAB6IXの1st単独コンサートに参加したABNEW(AB6IXのファン)の歓声を歌に挿入し、感動を倍増させたR&Bナンバー「ENCORE(Feat. ABNEW)」についても「本当に良い」と話した。

パク・ウジンは「この曲には、エピソードがある。部屋で一人、パソコンでこの曲を聴いていたけど、サビでファンたちの歓声が聞こえた。鳥肌が立って、涙が出そうだった。ずっと一人でハマっていた」と伝えた。

キム・ドンヒョンは「この曲を聴くと、コンサートの最後にファンたちと合唱をしてステージを回ったことを思い出す。早くその日が来てほしい」と言い、ファンへの思いを話した。チョン・ウンも「ステージでこの歌を歌うと涙が出そうだ」と特別な愛情をアピールした。イ・デフィは「早くその日が来るために、マスク着用を忘れてはならない」と強調した。

写真=「V LIVE」 放送画面キャプチャー

記者 : キム・ウンジョン