ドラマ授賞式「2024 APAN STAR AWARDS」12月28日にソウルで開催決定!

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写真=「2024 APAN STAR AWARDS」組織委員会
韓国ドラマの祭典「2024 APAN STAR AWARDS」が10周年を迎え、さらに華やかに開催される。

(社)韓国芸能マネジメント協会とソウル経済振興院が主催し、(株)Guardians Companyが共同主管する「2024 APAN STAR AWARDS」が12月28日、ソウル東大門デザインプラザ(DDP)アートホール1館で開催される。

「APAN STAR AWARDS」は、韓国の地上波、総合編成チャンネル、ケーブル、OTT(動画配信サービス)、ウェブドラマなど、全てのチャンネルを統合したドラマ授賞式だ。大衆文化芸術関係団体が初めて公式に認めた唯一無二の統合授賞式だ。2012年の発足以来、約10年間続いてきており、全世界の韓国ドラマファンとコミュニケーションを取り、活気を取り戻すことに貢献してきた。特に、今年は10周年を迎え、さらに差別化された見どころ満載の授賞式で、最大の祭典の場を完成させる予定だ。

「2024 APAN STAR AWARDS」は、2023年11月から2024年10月までに放送された地上波、総合編成チャンネル、ケーブル、ケーブル、OTT、ウェブドラマなど、韓国のすべてのドラマコンテンツを対象に行われる。世界的に作品性を認められた作品が多数発表された年であるだけに、大衆文化全般に絶大な影響力を発揮したアーティストが一堂に会し、部門別の受賞をめぐって激しい競争を繰り広げる見通しだ。

受賞部門は、監督、脚本家、記者、大衆文化評論家など、各分野を代表する専門家が審査員を務める。これまで「APAN STAR AWARDS」は、チャンネルとジャンルを超えた公正な審査結果で、授賞式の権威と名声を高めてきた。偏見と差別のない審査の下で選ばれる受賞者(作)候補にもK-ドラマファンの関心が集まっている。

歴代大賞受賞者には、ソン・ヒョンジュ(第1回)、ソン・ヘギョ(第2回)、チョ・インソン(第3回)、キム・スヒョン(第4回)、ソン・ジュンギ(第5回)、イ・ビョンホン(第6回)、ヒョンビン(第7回)、ソン・ジュンギ(第8回)など名だたる俳優たちが名を連ねた。2023年に開催された「第9回APAN STAR AWARDS」では、2PMのジュノが大賞を獲得した。

今年で10周年を迎えた「APAN STAR AWARDS」は12月28日、ソウルDDPアートホール第1館で開催され、韓国のtvNを通じて生中継される。

記者 : チ・ミンギョン