「ヒョシムの独立奮闘記」元AFTERSCHOOL ユイ、ハ・ジュンとファーストキス?【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「ヒョシムの独立奮闘記」放送画面キャプチャー
ハ・ジュンと元AFTERSCHOOLのユイがファーストキスをするところだったが、ちょうどその時かかってきた電話で失敗した。

韓国で10日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「ヒョシムの独立奮闘記」では、カン・テホ(ハ・ジュン)が、イ・ヒョシム(ユイ)を慰める姿が描かれた。

この日、カン・テホは「皿洗いは僕が後でします。ちょっと散歩しましょう。行きましょう」とイ・ヒョシムの手を握って街を歩いた。イ・ヒョシムは「あの、ちょっと、手をつながずに歩きましょう」と言ったが、カン・テホは「メタセコイア並木では繋いでくれたじゃないですか。夜だからよく見えなくて倒れるかもしれないし。ソウルに帰ってすぐグラビア撮影なのに、転んで顔を怪我したら、大変じゃないですか。ソウルに行ったら何をしますか?」と尋ねた。

イ・ヒョシムは「まあ同じですよ、働かないと。ある程度休みましたし」と答えると、カン・テホは「嘘みたいですけど、全然休めなかったじゃないですか。着いた初日から母親の電話に出て、他のメンバーたちの面倒を見たりして。チーム長なのに代表のツイストドーナツをなぜ買いに行くんですか?」と言った。

また「次は二人だけで旅行に行きましょう。知り合いがいなくて、携帯電話もつながらない静かなところに連れて行って、一日中眠らせてあげたい」と言った。イ・ヒョシムは「自分が遊びに行きたいだけでしょう」とぶつぶつ言った。

するとカン・テホは「自分をもっと愛してください。人に配慮するのをやめて。ここまで来てお母さんや他の家族のことを考えるのはやめて、自分に集中して、自分をもっと労ってください。どうしてここまで来て忙しいんだ。なんで休めないんだ。とても残念でした。悔しかったです。こんなに素敵な人が一時も休めないから」と慰めた。

その後、カン・テホは目が赤くなったイ・ヒョシムに近づきキスをしようとしたが、その瞬間、イ・ヒョシムの母親のイ・ソンスン(ユン・ミラ)から電話がかかってきて2人はぎこちなく離れた。

記者 : パク・ハヨン