“Block B ジコがプロデュース”BOYNEXTDOOR、ダブルタイトル曲「One and Only」MVを公開

OSEN |

写真=KOZエンターテインメント
HYBEの新人グループBOYNEXTDOORが、ユニークなパフォーマンスが特徴なタイトル曲のミュージックビデオを公開した。

BOYNEXTDOORは、本日(26日)0時にHYBE LABELSのYouTubeチャンネルにデビューシングル「WHO!」の2番目の曲「One and Only」のミュージックビデオを公開した。

今回のミュージックビデオは、導入部から新鮮なパフォーマンスを披露し、“見る楽しさがある音楽”が何かを見せてくれた。ドアをノックする音に合わせてノックするミョン・ジョヒョンの振り付けで曲が始まり、ドアが開くと、メンバーは軽快なリズムに乗りながら登場し、「どの服を選ぼうかな let me choose one / ブラックは so simple 色合わせは少し目立つ uhm」という歌詞に合わせて、思いっきりおしゃれをしている。

彼らはミュージックビデオの背景になったロサンゼルスの街中を歩き回りながらウィットに富んだパフォーマンスを続けていった。古着屋では、鏡の反射を活用した振り付けで予想外の楽しさを与え、店のショーウィンドウ、デパートの室内を歩きながら、世界中の人々を彼らの初々しいカラーで染めようという堂々としたエネルギーをアピールした。

曲の終盤には、ドアを振るとメンバーたちが出てくる面白い動作で、もう一つのキリングパート(歌で人の心を掴む部分)を作った。ドアを活用したダンスは、「BOYNEXTDOOR」というグループ名を表す構成であり、次のトラックである「Serenade」を歌うためにドアを開けて外に出るというストーリーを見せる仕掛けだ。

「One and Only」は、好きな人に告白することを決心したBOYNEXTDOORの愉快な自信を込めた楽曲だ。告白しに行く前に、おしゃれして「I'm the one and only」と叫びながら気持ちを整えるメンバーの姿が、一編のミュージカルのように繰り広げられる。

30日の午後6時に発売されるデビューシングル「WHO!」は、「But I Like You」「One and Only」「Serenade」など、収録された全曲をタイトル曲に掲げている。トッププロデューサーのPop Timeがメインプロデュースを務めて、大衆性と音楽性を兼ね備えたトラックを完成させた。

BOYNEXTDOORは、HYBEとKOZエンターテインメントが初めて一緒に披露するボーイズグループであるだけに、大々的なプロモーションを展開している。デビュー当日の午後9時30分にケーブルチャンネルMnetとM2 YouTube、HYBE LABELSのYouTubeチャンネルを通じて放送されるグローバルデビューショー「BOYNEXTDOOR TONIGHT」で、2023年のK-POP界の期待の星としての可能性を証明している。

記者 : ソン・ミギョン